🏀『東洋の悪魔😈対策』 🇫🇷僕がフランス代表の監督ならば、こうやって日本を抑える (8/6 フランス戦展望)
🏀明日(2021年8月6日)の準決勝、日本対フランス戦だが
今回は🇫🇷フランスの監督なったつもりで、日本代表対策を考えてみた
👋…まぁ、軽いノリでサクサクっと読んでください
ディフェンス戦略
✌️まずは日本のオフェンスシステムと対策について
日本のオフェンスシステムは
全選手がアウトサイドに並ぶストレッチ5から
(コンボガードである)マッチー町田の1対1を起点とするセットがテッパンではあるが
ストレッチ5から高田がインサイドに入り
ストレッチ4に可変するシステムも多用される
その場合
基本、高田・赤穂・マッチ―でトライアングルを組み※
そこでベースラインに入った選手がアイソレーションする事が多いのだけど…
勝負所では赤穂の仕掛けが多かった模様だ※※
(※ベルギー戦4Qでは宮沢がポストに入ってたけど、あれはたぶんセットプレー)
(※※異論は認めます)
またリズムを変えたい時などは
高田・宮沢がポストに入ったホーンズ(Aフォーメーション)も織り交ぜている
このチームはつい
宮沢や林のような長距離砲が注目されがちだが
まず抑えるべきは実質のゲームコントローラーである高田と
そして赤穂だろうな
林・宮沢に関しては、(フランスサイドからしたら)
多少中に差し込まれる事は諦めても、とにかく楽に外を打たせない事だ
特に宮沢に関しては外角ほどの脅威はインサイドワークには感じない。
ペネトレイトされる事を恐れずにシュートチェックに行く事が重要となるだろう
…というか、宮沢に関してはベルギー戦で、殆どミッチー(スラムダンク:三井寿)を通り越して「あしたのジョー」みたくなっていたが、果たしてフランス戦に出場できるのだろうか?💧
彼女にはありったけの仙豆かベホイミを与えて欲しい
オフェンス戦略
日本のディフェンスについては
厳密に言うならばショー(ショーディフェンス)か、ブレッツと呼ばれる戦略を駆使していると言って良いと思うが
とにかく彼女達は躊躇なくスイッチDFを駆使して、絶えずボールマンへプレッシャーを与え続ける
また少しでも隙があれば、とんでもない所からダブルチームを仕掛けてくる
あのディフェンスはボールホルダーからしたらこの上ない恐怖に違いない
もしこの大会で日本代表が一定の成果をあげたら
以後彼女たちは
😈東洋の悪魔か
🦹♀️新・東洋の魔女と呼ばれ
語り継がれる事となるだろう
ただ!ダブルチームって、必ず1人がフリーになるので
逆にダブルチームを誘ってカウンター
…みたいな戦略も充分あり得るとは思う
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