⚽️来季(2024年)のレイソル編成を考える
少し早いかもだけど
2024年のレイソル編成について考えみたい
2023年度のおさらい
始めに2023年度のおさらいから
2023開幕時のレイソルさん
2023年開幕当初のレイソルは
433(4141)から
攻撃時は343に可変する
超攻撃的なシステムを採用していたのだけど…
超攻撃的過ぎて守備がザルという
ちょっとガチで笑えない状況が続いた
3月頃のレイソルさん
慌てて3月に入った辺りから
昨年の3バック〜5バック気味のシステムに戻したのだが
DFライン総入れ替えした影響もあって全然うまくいかず
その後、紆余曲折を辿りながら
現在の
442〜4231布陣に至った
現在のレイソルさん
2024年に向けた課題
①サイドバック問題
当初構想だった433⇆343可変システムが
機能しなかった問題のひとつは
ウイングバック適性の高い選手であった事にあるだろう
特に三丸と川口
2人ともこの一年でかなりサイドバック適性が上がっては来たが
来季に向けて本職のサイドバックを補強すべきか
関根をはじめ若手SBの成長に期待するのか?
ここは大きな争点となるだろう
②フォワード問題
どうすんだフロート問題
開幕時の構想破綻で一番被害を被ったのが
フロートだと思う
たぶん彼は
- 3トップで
- そんなに守備負担がない
- カウンター主体のチーム
この条件で凄い威力を発揮する
そして開幕時のレイソルは
そんなチーム構想だったのだろう
どうすんだフロートさん
はっきり言うが彼のためにもクラブのためにも
フロートは放出すべきだ
そらまぁ加入して1年目だから
まだまだわからない部分はありましょうが
彼の場合、年俸1億3000万取っているのでコスパ的に相当厳しい
だからもし彼が8000万円くらいで再契約してくれるならば、クラブ的にはウェルカムだろうが
キチンとフィットするチームにいけば楽勝で1億以上の仕事できる選手を無理に繋ぎ止めるのも??ではある
やはりここは杉本でしょう
とはいえ、来季には細谷の海外移籍がほぼ確定の現状ですからFWの補強は必須の課題ではある
そこで
- 得点力はいらない
- 守備とボールキープをしっかりして欲しい
- そしてお値段控えめ
👆この様なFWが来季のレイソルには必要となるだろう
つまり
そこで杉本さん
はいそうです!杉本健勇こそが来季のレイソルには必要なのです※
※異論は認めます
ジュビロ時代の健勇は「決定力不足だ」「期待外れだ」と散々叩かれていたが
申し訳ないがジュビロの皆さんは杉本の一体何に期待していたのか?
杉本本人がストライカーだと吹聴した所で彼奴に点が取れる訳ないのです
彼奴は口先番長でエエ格好しいの
“ザ・ポストプレイヤー”なのですから📮
真面目な話、今のところレンタル先のマリノスでもパッとした活躍はしていない様だし
彼を取りに行くのは結構良い手ではないかと思う