質問
A君について➀
今年3月、退部になった元部員(A君とします)についてお伺いします
あなた(以降Mさんとお呼びします)のお話を伺うに
A君とA君の保護者は
「例え裁判になったとしても、部に戻りたいと望んでいた」という事ですね?
素朴な疑問なのですが
当時の全部員の総意で再入部を拒むほど疎まれていたA君が
仮に部に戻って来れても、彼の居場所はない気がしたのですが?
皆さんの部活動は極一般的なそれとはかけ離れている部分は多いとは思いますが
私の感覚としてはA君の復部への意欲がとても不思議に思えました。
弁護士について
Mさんのご子息が1対1で話し合いをしたという弁護士ですが
文脈的にはA君(A君の保護者)が雇用された弁護士であると読み取らせて頂きましたが
それで合っているでしょうか?
例えばJ1ユース所属選手の保護者の中には
(クラブ通いに便利なように)クラブハウスの近隣に
家族総出で引っ越して来るという強者もいるとも聞きますので
A君の再入部にかける意欲に強いものがあれば
そういった選択もあるのかもしれないとも思ってはいますが
これも先の質問と同じく
庶民の感覚ではなかなか信じ難い部分はあります
元監督について
もしA君と保護者さんが
弁護士を雇用してまでも再入部に対して意欲を持たれていたら
(私が察するにですが)元監督の立場としては
かなり大変だったのではないかと思えるのですが
Mさん的には
この点について元監督に対する情状酌量の余地などは
お感じにはなりませんでしょうか?
A君について②
これは質問というより、確認なのですが…
私が読み取る限り
A君やA君の保護者さんの再入部に対する意欲は並大抵のものではないと思えます
部員の皆さんはそれを総出で拒み
また今回のMさんの投稿で その状況はほぼ全国的に拡散されました
サッカー関係者の中では既にA君が誰か特定されていると思われます
かねてよりMさんは ご子息を危険な状態に落とし込んだ事を悔やみ
ご子息のような被害の再発を目指して
今回のような発信をしていらっしゃると拝読させていただいておりますが
Mさんの今回の発信によって
A君のJリーグクラブのオファーや大学推薦の路が途絶え
その事でA君が失意の中、早まった考えに走るかもしれない事は
決して大袈裟な憶測ではないと思うのです
非常に繊細な内容なので補足しますが
私は物理的な暴力が認められない現代社会に於いては
欧米諸国と同様に、言葉の暴力はある程度は認められるべきだと考えています
従って、Mさんが最愛のお子さんの名誉を守るため、またご子息のような被害を繰り返さないためにとA君の将来を潰される可能性がある発言をもしされても、日本国憲法19条、表現の自由を以てそれを断固尊重します
またこの私の発言で、Mさんから悪く思われてしまう可能性があり得る事も甘んじて受け入れなくてはならないとも思っています
私としては、今回のMさんの発信が相当なエネルギーを持っている事を
Mさんや、そしてこれを読んでいるMさんを支持される多くの皆さんがご自覚していらっしゃのかを確認したく
本項を書き綴らせて頂きました